
ノニは、南太平洋諸島からインド、また沖縄などに生息しています。沖縄では「ヤエヤマアオキ」とも呼ばれています。
南太平洋の島々では古くから健康維持のために果汁が飲用されてきました。
ノニの果汁には、プロキセロニン、スコポレチン、アスコルビン酸、モリンジン、テルペン、などが、また根にはダムナカンタールという成分が含まれています。
プロキセロニンは体内でキセロニンに変換されます。パイナップルなどにも含まれる天然のアルカロイドです。
ノニの果汁スプーン1杯にはパイナップル約10個分のプロキセロニンが含まれています。
スコポレチンは、神経伝達物質のセロトニンに似た成分を持つことから「セロトニン様物質」とも呼ばれています。
アスコルビン酸はビタミンCの前駆体です。
テルペンは樹木の香りや樹液の成分となっている物質です。
ノニは一般的にはその果実から作られるジュースとして飲用されます。果実100%のものも商品としてありますが、あまりおいしいものではありません。独特のにおいがあるため、他のジュースと混ぜるなどします。
ノニの果汁以外には、粉末状のものやサプリメントとしてカプセル化したものもあります。
一日あたり20mlから40mlが目安となります。
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